蜂の子九曜煮

~Hachinoko kuyouni~

滋養・健康の源として親しまれてきた郷土の味

蜂の子は蜂の幼虫を調理したもので、海産物の手に入りにくかった地域では貴重なたんぱく源として昔から食べられてきた郷土食です。
栄養価の高い蜂の子は、現代でも滋養・健康の源として、また信州の味として親しまれています。
原田商店の蜂の子は、天然の地蜂(クロスズメバチ)の巣を山野の地中より採取し、一匹ずつ取り出し選別。創業以来、醤油と砂糖のみを使用した製法を守り続け、アミノ酸や水あめ等は一切使用していません。
甘辛の独特な風味に仕上げた、とても美味しい逸品をぜひ一度ご賞味ください。

いなご甘露煮

~Inago kanroni~

歯ごたえが楽しい信州を代表する郷土珍味

いなご甘露煮は信州を代表する郷土珍味です。
バッタの仲間の昆虫「いなご」を甘辛い味付けで調理したもので、蜂の子同様、長野県では貴重なたんぱく源として昔から食べられてきました。
そのままで酒の肴としては勿論、食卓の一品としても美味しくお召し上がりいただけます。たれも少なく、カリッとした香ばしさがやみつきになります。 小エビに似ているとも言われる歯ごたえを楽しめる様に、足・羽根はそのままです。
まさに珍味と言える独特の食感をお楽しみください。

かりん食品

~Karin food~

果実の風味がそのまま楽しめる信州の家庭の味

長野県では、マルメロを「花梨(かりん)」と呼び古くから愛用されてきました。かりんはぜんそくや咳止めなど、のどの薬としても用いられています。秋の収穫期には各家庭でスライスしたかりんを甘く漬け込み、お茶受けにしたり、蜂蜜漬けや焼酎漬けにして風邪のシーズンに備えます。
原田商店のかりん食品は、着色料・保存料などは使用せず、かりんの甘酸っぱさをそのままお楽しみいただけます。
信州の家庭の味であるかりん食品を、ぜひご家庭でお楽しみください。

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